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あさひ通信 

     

             2008年 Xmas・年末計画      

1)消費者マーケットの変化

1、景気は後退局面に入りまだ底が見えない状態にあり、原材料の高騰は収まってくる中で、物価の水準は高止まりしている。

   ―― 消費者の節約志向

2、百貨店、専門店の売上が伸び悩む中、スーパーの食品は全体的に好調でPB商品などの低価格商品が伸びている。しかし、味にこだわりを持つ消費者も増えている。

   ―― メリハリ消費 −節約、価格重視と1点豪華の2極化

3、インターネットショッピングや高齢者マーケットは拡大しており、必要なものを必要な量だけ買う傾向。自分に合った適量を見直している。

    サイズは少量化してきている  ―― 客層別適量化 

4、中国産原材料や商品に有害物質の混入事件から輸入事故米の食品へ使用された事件と、 消費者は国産原料や添加物表示に関心をより強めている。売りたい商品に対して原料素材、製造方法、売り方や商品名までいかに健康をPRする内容が含まれているか、重要になっている。

   ―― コト販売

 <年末営業方針>

1、ファミリーニーズの値頃感、適量感のある商品開発(大型サイズ商品の縮小)

  ・ハレ商品、際物商品についてお買い得感と1点贅沢感のある商品訴求  

  ・若者用、子供用、大人用など、客層を明確にして詰合わせ、セット商品を品揃え 

2、価値訴求商品にはPOPでこだわり内容を見える化

  ・原料素材、製造方法、販売方法についてのこだわりを訴求

   国産原料使用商品のPR

3、お買い得品にはバンドル販売で価格訴求

    ・重点商品は適量ニーズと単品量販を取り入れ、SKU、売り方を広げて対応する

   反対に絞り込む商品のアイテム、フェースを明確にする

4、売り込む時と押さえる時を明確にして、チャンスロスと値下げロスを防止する

   時間帯別品揃え計画に沿った製造計画と売場づくりを強化

5、日別、時間帯製造計画に基づいて、生産性と人員計画を立て、作業割り当て表を作成。

  ・誰が、いつ、何を、いくつ作るか、販売するか 

2)日別売上予測と週別販促計画

・クリスマスの連休はなく、24日は平日で昨年に比べて店の客数はダウンが予想される。

 従って、際物商品の販売点数はPI値に基づいた計画を立てる必要がある。

 23日は昨年並みの客数を期待できるが、その他の日は平日の時間帯別客数対応をする。

・年末の曜日与件は平日になるが、28日から年末休暇に入る企業があるため、曜日与件の影響は少ない。

 しかし、29、30日の店客数は若干のダウンが予想され、31日は昨年並みの客数が

 予想できる。

・天候の天候、気温について、昨年の東京地区はそれぞれ晴れで恵まれているが、各地域についても確認をする。

・年末年始の旅行は景気後退から安、短、近の傾向で海外旅行は減少し、帰省地域の客数増加が見込まれる。 帰京地域は昨年との変化は少ない。