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惣菜のスキル 

惣菜のスキルアップ − “立ち上がれ売り場経営者”から

立ち上がれ売場経営者

ここでは弊社代表の書籍“立ち上がれ売り場経営者”から抜粋してシリーズで掲載いたします。
各売場の主任、チーフさんは売場の責任者です。
責任とは商品面、販売面、オペレーションを含めた売場の数値まで、売場を経営する社長です。
競争激化する今こそ、各売場の主任、チーフさんは売場経営者として立ち上がらねばなりません。

競争時代に生き残る為に ―― 営業戦略の見直し

 (1) お客様が見える                     −− 4月20日更新
    ・お客様のウォンツを探る                −− 5月11日更新
    ・お客様の変化は自ら体験する            −− 6月3日更新
    ・どんなお客様をターゲットにするか          −− 7月1日更新
 (2) 商品が見える                               −− 8月1日更新
 (3) 店が見える                        −− 8月26日更新    
 (4) 店、売場は主張する                                         −− 10月8日更新
 (5) イベントニーズを取り込む                                  −− 10月24日更新
 (6) 商品を売る場所から見せる処へ
 (7) 目的買い(デスティネーション)の売場を目指す
 (8) スーパーマーケット(SM)小型店の戦略
 (9) 情報システムの構築
 (10) 利益を出さないと売場・店は続かない

 

(5) イベントのニーズを取り込む

 

・1年間のイベント(ハレ)と思われる日は何日あるだろうか。国の祝日が15日、社会行事や個人のお祝いを含め50日以上はあるのではないでしょうか。

 

・消費が落ち込んでいると言っても、各家庭に車や家電、パソコン等の物がなくても売れないのではなく、物が揃っていて、又は特にこれを食べたいと言う物がなく、少し節約意識の中で売れないのであります。従って日頃は節約していても、必要性を感じる物への出費や、イベントの日にはお祝いをしたいと思っているのです。

 

・そうしたお客様心理をうまく突いた販売促進が出来るかどうかが大切となります。小さなイベントの中には“今日は00の日”というのがありますが、あまりにも増え過ぎてほぼ毎日が当てはまる位までになっており、直接ビジネスに結びついている記念日は多くありませんが、販売する側にとってこれらの記念日を活用する方法は本当にないのでしょうか。

 

・今日の情報化時代において消費者は常に自分に関心のある情報を求めています。特に健康に良い情報には関心が高く、例は、テレビ番組“おもいっきりテレビ”を見ても顕著であります。従って、00記念日情報、商品のいわれ、製造方法やその種類、健康や生活に関連する情報等、を売場で発信する事はお客様にとって関心のある事です。

すぐ消費に結びつかないかも知れないが、売場、店のロイヤリティアップに必ず結びつきます。

 

・良くテレビで取り上げられる健康食品は、トーフ、納豆、キムチ、ヨーグルト、これらの商品の品揃えを売場で見ても種類が多く、一般のお客様にとって商品の違いがわかるか大変に疑問です。これらの疑問を解く上で、00記念日情報などを利用してお客様の関心を呼び、売場でPRする事は大変意義のある事です。

 

< 年間イベント別、惣菜寿司商品計画例>

イベント

期 間    

重 点 商 品

展 開 の ポイント

節分

2/2-3   

太巻、巻寿司

今年の恵方のPOP取り付けバラと

パック販売で展開

雛祭り

3/1-3/3

散し寿司、手巻寿司

生寿司盛り合せ

オードブル、サラダ

ホームパーティ用のサイズでエビ、

カニ、玉子、飾りで可愛らしさのPR

春のお彼岸

3/20-23

天ぷらセット、お萩

煮物セット、散し寿司、

赤飯

天ぷらセットは精進揚げとエビ天入りとバラ販売

子供の日    

5/4-5/5 

手巻寿司、エビフライ

生寿司盛り合せ

オードブル、サラダ

子供の好きなエビ、カニ、玉子、

チキンを使用したオードブルと寿司