あさひ通信

節分企画・2月3日(金)の展開           

                           2023年
1、恵方巻のトレンド予測     <今年の恵方:南南東>
1)商品面
①物価の値上がりを受けて消費は節約とプチ贅沢の2極化の方向が強まり、下限価格帯の見直しと高単価商品の品揃え、中心価格帯の集約化が強くなると思われる。
自店の価格帯別品揃えについて、価格帯の見直しとアイテムの絞り込みが必要になる。

②恵方巻の味について消費者の味覚が肥えている中、シャリの味・品質とシャリ重量に対し具材の種類、数・重量のバランスはどんな比率が美味しい恵方巻なのか、など絶対追求することが重要になる。

③恵方巻イベントが広まり各年代に親しまれて来る中で、
・若年を中心に具材の洋風化
-サーモン&ホタテとチーズ、ローストビーフ、アンガス牛カルビ、キンパ巻など
・中高年を対象に具材の高級化
-本マグロ巻、2種のマグロ巻、真鯛巻、ご馳走海鮮巻、瀬戸内穴子巻等、具材に特徴を持たせてご馳走感を訴求する。

④各年代の世帯数に対応した量目の設定と嗜好の多様化から太巻ハーフサイズの拡大中巻、細巻を含めた2~3~5本パックの組合せセットの販売を重視する。

2)販売、オペレーション面
①品揃えアイテム数については10アイテム以内の店が一番多い中で、プライスレンジをどこに設定するかがポイントになる。商品製造・売場管理面からアイテム数は増やさない中で、価格帯を松竹梅のプライスライン中心に絞り込む。
(例)~\400代、\600~¥700代、¥900代~

自店の18時以降から閉店までの時間帯別客数を予測して、18時に残すアイテムと数量を決めて置くことがチャンスロス防止につながる。

2、準備の効果的な進め方
商品化の改善・対策
商品政策に基づいて商品リニューアルと新規開発商品を決める中で、巻き芯素材とシャリの品質鮮度改善は消費者の満足度アップに重要。

②販売計画の作成
前年当日の客数実績から今年の客数予測を決め、点数PI値予測から全体巻寿司本数を計画し、各商品の販売計画数を決める。

自店の時間帯別客数予測をもとに、時間帯別品揃え基準(開店時・ピーク時・閉店1時間前)に沿って製造計画を作成して実施する。

3、重点商品




4、展開方法  
<寿司売場>

1)展開のポイント

1、お客様が商品を素早く選べるように価格帯別・1本とハーフ・中身の具材が良く分かる工夫をする。セット3本・5本販売を強化しファミリーニーズを拡大して取り込む。
2、当日の製造計画は12:00までに計画の50%を製造、15時までに計画の70%を製造、17時までに計画の90%を製造、以後残り10%を状況を見て調整する。
3、その他関連商品として節分弁当、節分そば、大豆のかき揚、節分お萩、豆大福、
イワシ南蛮、イワシゴマフライ、メンチカツ棒などの関連販売する。

4、節分ムードをアップする為、BGMを豆まきと合わせ吹き込む。
 POPでいわれを説明する。

5、販売計画作成
 1、節分は3日の金曜日であり、曜日与件によって自店の客数は変わる事に注意す  る従って、金曜日の時間帯別客数動向を参考にして製造・販売計画を立てる。

 2、巻寿司全体のPI値を決める
   昨年のPI値に対し、今年のPI値は販売努力で少し(5~10%)改善して計画   する。・バンドル販売効果、セット商品の販売効果有り

 3、巻寿司全体の計画本数を決める
   今年の客数目標 × 今年のPI値計画 = 巻寿司全体の本数
 

 4、単品の本数を決める
   昨年のアイテム販売実績(値引き本数、売り切れを確認)に対し、今年アイテ   ムの販売計画本数を単品構成比から決める。

 ・単品別計画本数の合計とPI値から求めた本数を確認し、商品の±の調整をする。

6、商品内容

和風恵方巻¥598

七福恵方巻¥798

ローストビーフ巻¥980

海鮮カニサラダ巻¥980