【トレンド情報】おにぎりの進化

ウクライナ情勢が緊迫する中で小麦の価格が高騰し、国内ではコメの消費を見直す雰囲気が盛り上がって来ている。コメの自給率は100%で、家庭でご飯を食べる機会が増えてくる事が期待出来ると同時にコンビニを中心に力を入れているコメ商品はおにぎりだ。

おにぎりはコンビニにとって簡単に食事ができる戦略商品で、食品スーパーもおにぎりを展開しているが、コンビニには品揃えや販売量共に敵わない。

コンビニのおにぎり人気ベスト3・を見ると傾向が出ている

1,売れ筋はツナマヨネーズタイプが多い
2,焼鮭も多い中で、大きな鮭はらみやなど具の高級化が進み単価も上がる
3,明太子や明太子マヨネーズが多いが、熟成タラコで単価アップ商品が出ている

日本古来の梅干しや塩昆布単体のおにぎりは姿を消し、もち麦や赤米などの健康を意識したおにぎりが増えて来たことは、客層が女性や中高年にも広がって来たと言える。

その他の具として、青唐辛子や焼きソーセージ、高菜めんたいなどが入り、ご飯には赤飯や炒飯、焼おにぎりが売れ筋としてランクインしている

大手コンビニに対して駅ナカコンビニの「ニューデイズ」では鱒やまぐろタタキを載せた寿司おにぎりの品揃えが増え、昨年から弁当に劣らない「スゴおに」シリーズでのり弁¥278など新たなジャンルが出来て来た。

後発の同社では他社にない特徴を出そうとする開発努力が見えている。

今年は小麦の値上がりからハンバーガーやベーカリーショップの値上げが続き、消費者からご飯を見直す中でおにぎりが進化の年になる。

現スーパーで三角おにぎり¥60からの安売りしている店も見られるが、これからは付加価値を付けたおにぎりでコメの消費を盛り上げてもらいたい。

<コンビニおにぎり>

・スゴおに、のり弁¥288

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